2011年6月22日水曜日

diary

 暈 2011/6 横須賀市 自宅の庭にて撮影




最近、飛行機用ラジコンに使われるサーボというパーツを使って、立体の造形物と組み合わせ、遠隔操作し何か出来ないかと日々摸索しています。



僕の使っているシステムは、サーボ(動作する部分)と送信機にそれぞれ電源があり、その両方に充分な電力が無いと、正常に作動しません。



コントロールしている際に電力が少なくなってくると、精度が落ち細かいコントロールが効かなくなります。



サーボ側の電力が弱まり、徐々にコントロールの精度が低下してくるタイミングで送信機側の電源のみを落とすとバグが発生する事を発見しました。



サーボは僕のコントロールから解放され、それでも残された僅かな電力で動き続けます。

GOD TIMEです。



完全なる自由空間で自発的にミニマル運動を繰り返し、最終的には微振動へと動作を変え最後のその時が来るまでひたすらに動き続けます。



その光景はとても美しく、官能的で心を奪われます。



幼少期にも同じ様な体験をした事を思い出しました。

空中で完全にコントロールを失ったラジコン飛行機が電線に接触し、墜落する瞬間です。



長い時間をかけて丁寧に作られたラジコン飛行機は白い閃光と共に粉々に砕け散ります。

その瞬間の興奮は未だに記憶に焼きついていて離れません。



まだまだ実験段階なのでもっと研究し素晴らしい発見が出来るよう日々精進していきたいです。



                               2011/6 佐藤 拓人

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